日本人が好きな料理のアンケートを取ると、必ず上位になるすき焼き。私も大好きな料理ですが、一人暮らしなのでなかなか食べることはできません。主役である牛肉のお値段が高いので簡単には買うことができないからです。それでもたまにそれらしいものを作ることがあります。スーパーの特売で安く牛肉が手に入ったときです。輸入肉の切り落としですが、滅多に買えないのでそういう肉でも食べてみると美味しく感じます。その他の食材も偶然揃っていれば作ることができます。
食材は牛肉、白菜、しらたき、春菊、焼き豆腐、生卵が定番でしょうか。私の場合、春菊がない場合はホウレン草や小松菜で代用します。焼き豆腐もわざわざ買わずに普通の豆腐で代用してしまうのでたまたま冷蔵庫にあった豆腐が絹ごしだと崩れてしまって少々食べにくくなってしまうのが難点です。あと醤油と砂糖とお酒で味付け。市販のすき焼きのたれは使わなくても十分美味しいです。そして深めのお皿に盛りつけて私のすき焼き風の料理ができあがりです。
そんな私の食生活を知ってか知らずか、年に一度年末年始に実家に帰ると、元旦の夜は必ずすき焼きと決まっています。
これはもう6年ぐらい続いています。実家も両親二人だけなので家族が揃ったときじゃないと食べる気にならないのかなとも思います。さすがに実家では国産牛だし量もたくさんで食べきれないほど。このときばかりは実家はありがたいと思いますね。そういう意味では私にとってすき焼きは家族が幸せになる料理だと言えます。