子供の頃、誕生日やお祝い事の日は必ずすき焼きでした。親が思う精一杯のごちそうだったのでしょう。兄とお肉の取り合いをしたり、全員分の卵を勝手に割って怒られたり、すき焼きの日の食卓はとてもにぎやかでした。大人になった今でもすき焼きというとごちそうのイメージがあって、主人がすき焼きが食べたいと言っても普段はなかなか手が出せません。特別なお肉を使うわけでもないのにしみ込んだイメージというのは簡単にとれるものではないですね。
すき焼きといえば、食べ方や具材など地方によって異なると聞きました。
私は関西ですが、お肉を焼いて、砂糖・酒・醤油で味付けをして、溶き卵につけて食べます。他の地方ではどうなのでしょう。狭いようで広い日本ですから、変わった食べ方をする地域もあるかもしれません。好みもあるので卵につけて食べないというのはありそうですが、お肉じゃなく魚をいれるとか味が全然違うとか、いろいろ調べてみると新しい発見があったりおもしろそうですね。
シメはやっぱりうどんでしょうか。子供の頃はご飯を入れて雑炊にしていましたが、大人になると甘いためにたくさん食べれず、家族の意見もあって自然とうどんに変わりました。
すき焼きを食べたあと、うどんと残った野菜を入れて卵を落とす。おいしいですよね。シメとしてはご飯かうどんで分かれるぐらいで基本的に全国共通でしょう。そういえば、長い間すき焼きを食べてないので次の両親の誕生日にはすき焼きを作ってあげたいと思います。