すき焼きの作り方の違いとおいしい食べ方|父親のすき焼き

鍋の代表とも言われるすき焼き。一般的に牛肉を使うことから高価で、給料日後のお楽しみ、という人もいます。醤油ベースの甘いタレの中で、肉や野菜を煮込んで食べる全国的に親しまれている鍋です。肉は牛肉を使用するのが大半ですが、豚肉を使った豚すきという物もあります。肉のほかに、焼き豆腐やしらたき、長ネギやきのこ類やしゅんぎくなど好みの野菜を入れて楽しめます。醤油に砂糖が混ざった甘辛いタレというのがすき焼きの特徴ですが、作り方は地域によって違うようです。


関東風のすき焼きは「わりした」と呼ばれるベースになるタレを作ってから、肉や野菜をそのタレで煮込むというものです。一般的な鍋物のようにまずスープを作り、具材を入れ込むという方法です。一方関西風は、最初に肉を焼き、醤油と砂糖で味をつける、という方法です。最初に焼く事で、肉の風味が出て美味しさが増します。また、関西風では玉ねぎをいれるという所もあります。玉ねぎの甘味が肉と合っていて美味しく感じます。


すき焼きには最近いろいろな種類が出てきました。トマトすき焼きという物も出てきています。すき焼きの醤油ベースの甘いタレの中にトマトソースを加えたタレで煮込むものです。キムチやコチュジャンを加えた韓国風すき焼きと言われるものも出てきました。すき焼きのシメにうどんを入れてうどんすきとして食べる事もできます。すき焼きの種類が増えた事で、こうしたシメの食べ方も変わってきました。ご飯を入れたり、うどん以外の麺を入れて楽しむ事もできます。

各家庭のすき焼きについて

自分が、各家庭のすき焼きの違いを知ったのは、結婚してから嫁の実家で食べさせてもらったのが初めてだった。うどんやお好み焼きのように、関西と関東で違うのはわかるが、すき焼きの味や水分の量が違うとは、はっきり言って知らなかった。基本的には、誰もが家庭の味というのに慣れているので、その味が一番だと思うかもしれないが、自分の感想としては、鉄板焼きに近くないかと思ってしまった。それは単に水分が少ないだけかもしれないが。

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大衆食からグルメへと変身したすき焼き

忘年会シーズンの定番といえば鍋を囲んですき焼きというのは一昔も二昔も前のこと。よく似た名前にうどんすきがあるが、これは魚介類でおいしくなった汁にうどんを入れて煮込む料理であり、忘年会ではマストの一品でもあった。現在でもおそらく人気鍋料理の一つではないかと思う。80年代、90年代は食習慣がどんどん贅沢になり、高カロリーのすき焼きは敬遠されたのか、水炊きが忘年会の主流を占めるようになった。


あれほどあちらでもこちらでも忘年会の席をにぎわせたすき焼きだが、肉料理のレシピがバラエティーに富んで、おまけにエスニック料理がどんどん紹介される時代となって、焼き肉、鉄板焼き、バーベキューと鉄板を囲んでできたての肉をふーふーとさましながら食べる贅沢感が主流となっていったのではないか。

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私にとってのすき焼き

日本人が好きな料理のアンケートを取ると、必ず上位になるすき焼き。私も大好きな料理ですが、一人暮らしなのでなかなか食べることはできません。主役である牛肉のお値段が高いので簡単には買うことができないからです。それでもたまにそれらしいものを作ることがあります。スーパーの特売で安く牛肉が手に入ったときです。輸入肉の切り落としですが、滅多に買えないのでそういう肉でも食べてみると美味しく感じます。その他の食材も偶然揃っていれば作ることができます。

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子供のごちそうすき焼き

子供の頃、誕生日やお祝い事の日は必ずすき焼きでした。親が思う精一杯のごちそうだったのでしょう。兄とお肉の取り合いをしたり、全員分の卵を勝手に割って怒られたり、すき焼きの日の食卓はとてもにぎやかでした。大人になった今でもすき焼きというとごちそうのイメージがあって、主人がすき焼きが食べたいと言っても普段はなかなか手が出せません。特別なお肉を使うわけでもないのにしみ込んだイメージというのは簡単にとれるものではないですね。


すき焼きといえば、食べ方や具材など地方によって異なると聞きました。

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すき焼きで年越し

年越しに食べる物として有名な食べ物といえばもちろん年越し蕎麦ですが、蕎麦以外にも、長い物というくくりで、年越しうどんや年越しラーメンなどを食べる方が多いと思います。私も結婚前はもちろん、大晦日には年越し蕎麦を食べて年を越していました。他の選択肢はありませんでしたし、あったとしても、お正月に食べる御節を重箱に入りきれなかった分をフライングしてた食べるぐらいしかありませんでした。

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